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【終了しました】11/3(日)北小田の家presents小さな上映会『タリナイ』+「ことばの焚き火」

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<ことばの焚き火 ファシリテーター 大澤 真美氏プロフィール>

ハウツーではない対話の本「ことばの焚き火」の著者。 貿易会社勤務、研究員、日本語教師(ドミニカ共和国)、看護師・保健師などを様々な職業を経て、対話に出会い、仕事や家族との関係、生き方が大きく変化。現在は、対話のプログラムや場づくり、執筆を中心に活動。母、娘と三世代で三浦半島の葉山町に在住。家を「半開きの家」として、多くの人が交流する場にもなっている。葉山町制100周年(2025.01.01)に向けて、様々な企画や出版を予定。
facebook: https://www.facebook.com/mami.osawa.90
note: https://note.com/mamiosawa
Instagram: @mamigonchang

北小田の家presents 小さな上映会#7 は、マーシャル諸島で命を落とした日本兵の最期をめぐる旅の物語『タリナイ』です。

今回は、上映後に 「ことばの焚き火」著者 大澤真美さんを招いて こちらの映画をテーマに「ことばの焚き火(対話会)」を開催します。

「ことばの焚き火」は、対話会と言いつつも 話しても、話さなくでもいい。焚き火に薪をくべるように、湧いてくる言葉を場の中心にだしていく。

映画を見て、生まれてきた言葉たちを 焚き火にして 炎をじっくり見つめるように自分の気持ちを見つめてみませんか。

<スケジュール>
13時 開場
13時半 上映会開始(93分)
15時10分〜15時30分 休憩
15時30分~16時30分 ことばの焚き火対話会
16時30分~17時 チェックアウト
17時 終了

<映画「タリナイ」ストーリー>
1945年4月。
ひとりの日本兵が戦地マーシャル諸島で命を落とした。
補給が絶たれたことによる飢えであった。
亡くなる数時間前まで書かれた日記と遺言は戦後奇跡的に生き残った戦友から遺族のもとへ届けられた。

2016年4月。
74歳になった息子はマーシャル在住歴のある若者3人とともに父が過ごした最期の地をめぐる旅に出た。

今もなお戦跡とともに暮らす島のひとびと。
マーシャル語の中に残る日本語。
​「タリナイ」が意味するもの。

わたしたちが忘れようとしてきた記憶が
さまざまなかたちで問いかけてくる。

ホームページ:https://www.tarinae.com
予告編Youtube: https://youtu.be/XVNJw8tYWx8?si=NINfxBqHV_iNzsyW


開催日:2024年11月3日(日) 13:30 – 17:00 

参加費:2,000円

会場北小田の家
(〒444-2502 愛知県豊田市北小田町伯母平28)

お願い:駐車場に限りがございます。乗り合いで来れる方は、同乗でご来場いただけますと助かります。

申込方法:こちらのイベントページから
https://kitakodamovie07.peatix.com/

お問合せ先:北小田の家

メールアドレス:arakawa.mt@gmail.com

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