2月5日に行われる『いなかとまちのくるま座ミーティング』
第2部 くるま座談義の分科会③「森林部会」に話題提供者としてお越しいただく
今村豊さんのご紹介をさせていただきます。
第1部 基調講演、第2部 くるま座談義ともに定員がございます。
連日、続々とお申込をいただいておりますので
ご興味がある方は1月30日(月)までに、お早めにお申込ください。
******************************
昭和35年 東京都新宿区生まれ
昭和53年 東京大学教育学部付属高等学校卒業(東京都中野区)
昭和57年 信州大学農学部林学科卒業(南箕輪村)
昭和57年 長野営林局計画課地域施業計画第一係(長野市)国有林職員
昭和58年 王滝営林署小俣製品事業所(王滝村)
昭和59年 王滝営林署上島担当区主任(王滝村)
昭和 60年 長野県上伊那地方事務所林務課林道係(伊那市)長野県職員
平成 元年 長野県松本地方事務所林務課普及係(松本市)
平成 5年 長野県下伊那地方事務所林務課普及係(飯田市 根羽村担当)
平成 8年 長野県林務部緑化推進課造林係(長野市 県庁)
平成12年 長野県下伊那地方事務所林務課普及係(飯田市 上村・南信濃村担当)
平成15年 根羽村振興課(根羽村派遣)根羽村職員
平成18年 長野県下伊那地方事務所林務課普及係(飯田市)
平成20年 長野県林務部信州の木振興課県産材利用推進係長 退職(長野市 県庁)
平成21年 根羽村森林組合副参事(根羽村)根羽村森林組合職員
平成24年 根羽村森林組合参事(根羽村)
中学生時代に新田次郎著「孤高の人」、ワルテル・ボナッティ著「大いなる山の日々」、「わが山々へ」、ガストン・レビュハ著「星と嵐」に感動し、山登りに目覚めたことが現在の原点
根羽村とは、地区担当職員として9年間林業振興に携わったことから、根羽村の林業・地域活性化の魅力に惹き込まれ、平成20年度に県職員を退職。平成24年度より現職。
この資本主義社会の中、根羽村を夢と希望を持って農林業で生きていける現代の桃源郷にするため奮闘中。中でも、木づかい推進による上下流連携を推進しており、上流の木が下流域で普通に使われるシステムや、子供のころから木との触れ合う場面を身近な生活空間に作っていく「プレイスメイキング=場所の力づくり」に力を注いでいる。日本中にごく当たり前に「木のある暮らし」が定着することを望んでいる。
趣味は車、バイク、フリークライミング、トレールラン等で自他共に認めるスピード狂。