おいでんさんそんセンターのセンター通信ブログ

【開催レポート】[いなか暮らし博覧会03]いなぶde子育てシミュレーション

2017年10月17日

~ミステリーツアーに参加して稲武の子育てをのぞいてみよう!~

10/9(月・祝)「いなか暮らし博覧会」の最初の開催プログラムとなった「いなぶde子育てシミュレーション」に参加しました。
通常のパスまちサロン会の参加者に入れて頂く感じで、博覧会からの参加者も加えて頂き、大変楽しいミステリーツアーでした。

実は参加者に取っての最初のミステリーは「パスまちサロン会」という名称です。
“バス”の利用促進なのに“パス”?誤植かと思いましたが、“パス”だそうです。
どうしてか?と言うと、「パスまちサロン会」が運営している稲武の街中にある「ちょっとよって館」では、パスを待つお年寄りに利用して貰おうと、お年寄りが“バス”の事を“パス”と呼ぶのに因んで「パスまちサロン会」と名付けたそうです。



集合場所の「どんぐり工房」から徒歩で数分にある「ちょっとよって館」は空き家を借りて、お年寄りだけでなく小さいお子さんを連れたお母さんや子ども達など誰でも利用できる場所になっています。
「パスまちサロン会」のマリリンこと西尾真理さんから「どこに行くかは秘密です」という説明を受け、参加者も自己紹介をして出発です。
「ちょっとよって館」のすぐ前にある「武節宮前」バス停から、稲武地域バス「どんぐりバス」に乗りました。
稲武地域バスは、フリー乗降区間とデマンド(予約)運行があり、今回は月曜・水曜・金曜に利用できる「おでかけ予約運行(1日前に予約が必要)」です。



ミステリーの第1弾は、訪問した「満天の星と自然の里〜富永町」でした。
名古屋市野外学習センターがあるので、名古屋市民の方は野外活動やスポーツ活動で訪れた方があるも多いかも知れませんが、集落に訪れた人は少ないかと思います。
富永町はおびんづるさんと水車の里とも言われ、富永町にお住まいの伊藤純義さんから賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)の説明を受けました。
賓頭盧は釈迦の弟子で十六羅漢の筆頭、撫でると除病の功徳があるとされ、お参りする人の傷みや病んでいる場所とおびんずるさんの同じ場所を撫でると良くなると言われているそうです。富永町は山の中の集落で医者にもすぐには掛かれない事から、信心で病を治そうとして来たのでは無いかと言う事です。
伊藤さんから「おびんずるさんが赤いのはどうして?」とクイズが出されました。「恥ずかしいから」「怒っているから」「酔っぱらってるから」と答えがでました。
正解は「酔っているから」でした。お酒の好きな人だったとの説明でした。
おびんづるさんが祀られている庵は、334年前の1683年に建てられたと言われているようです。過去の4回も改修されており、昭和の大改修で現在のように立派な庵になったそうです。おびんづるさんは駒寺に置かれた時期もあったそうですが、駒寺の衰退から富永から戻されたそうです。


おびんずるさんから見える水車があります。地域の活性化の為に移築しました。
最初は、米を搗こうと思っていましたが、最近は蕎麦も搗こうと「高嶺ルビー」という赤蕎麦を栽培しています。
また、水車で発電もできるので街路灯を点けています。携帯電話の充電もできるので、災害時にも役に立つと考えられています。
発電量が上がれば、電気自動車のコムスも充電したいと思っていらっしゃるとの事です。


また、どんぐりバスに乗って富永町を出発し、ミステリーの第2弾で着いたのは、夏焼町の「ハウスポニー」です。
ハウスポニーと言っても、馬はいません。
正式名称は「豊田市農林漁家高齢者センター」ですが、どなたでも利用できる施設です。
施設での宿泊や調理室も利用できますが、何と言っても大きな石釜やBBQ施設、子ども達が走り回れる広い芝生ガーデンなどが魅力ですね。
こちらでは、青木美代子さんにピザづくりを指導頂き、美味しい焼き芋やカボチャも石釜で焼いて楽しみました。
近くには、帰農者滞在施設や夏焼グランドもあり、野外活動が楽しめる施設があります。

いっぱい遊んで、いっぱい食べて、どんぐりバスで夏焼町から武節町に戻り、バス代は3乗車で600円(一乗車200円)でした。
みんなでおでかけするのにはデマンド運行という仕組みは素晴らしいですね。
またおいでんバスは、輪行バックに入れれば自転車も持ち込めるので、稲武までバスで自転車を運んで、稲武をベースにライドを楽しんで帰りに温泉に入って帰るなんて事もできますね。



【案内人】
ぽんちゃん こと 本田美奈さん(稲武支所 中山間地域在住職員 通称:「WE LOVE ふるさと採用」)

【パスまちサロン会】
マリリン こと 西尾真理さん
ヨシくん こと 山田良稲さん

【石釜料理指導】
美しい代表の子 ミヨちゃん こと 青木美代子さん

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【開催レポート】[いなか暮らし博覧会No.18]矢作川源流域・根羽村のホンモノ田舎体験

2017年10月16日

10月15日(日)
【博覧会NO.18】「矢作川源流域・根羽村のホンモノ田舎体験」が開催されました。豊田市稲武地区に隣接する長野県根羽村は、人口が1,000人を下回る林業の村、移住・交流を希望する人を歓迎しています。豊田市民の暮らしや産業を支える水源地でもあることから、唯一県境を越えて博覧会に参加したプログラムです。生憎の天候ながら、雨の日には雨の日にしか分からない根羽村の風情があると参加4家族は実にポジティブ。800万円で建つ根羽杉の家、平均年齢70歳の婦人9人が立ち上げた農事組合法人「杉っ子」が10月1日にオープンした五平餅など郷土食の店、スズメバチ、松茸、アマゴの塩焼きなども販売する地元スーパー始め8箇所ほどを巡り、今年3月に埼玉県から移住し林業に携わる山本さんのお話しを聞く盛りだくさんのプログラムでした。案内人の根羽村森林組合の今村参事の機転の効いた対応に、終わりの会では全員が「来て良かった。」の感想。今日の素敵なご縁が移住につながるといいですね。(鈴木辰吉)


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大ナゴヤ大学との連携授業「ハタラクデアイvol.6」を開催しました。

2017年10月11日

9月29日(金)、名古屋市の納屋橋にあるsharebase.Incで、大ナゴヤ大学との連携授業「ハタラクデアイvol.6」を開催しました。登壇者は、ハンターの清水潤子さん、農家民宿ちんちゃん亭女将の鈴木桂子さん、トヨタケ工業㈱取締役の横田幸史朗さん、NPO法人チャリンコ活用推進研究会の伊達剛さんの4名。

豊田市の山村部でどのような「ハタラク」をしているのか、
20名の募集に対して集まった28名の参加者の皆さんは前のめりになって聴いていました。

登壇者の4名は、10月からはじまる「いなか暮らし博覧会https://toyota-inaka.com/」のプログラム主催者です。博覧会のプログラムについても、各自しっかりとPRしていただいたので、参加者のみなさんは、きっと豊田市の山村部に足を運んでいただけることと思います!(木浦幸加)


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旭八幡町に集落応援隊を派遣しました。

2017年10月09日

10月8日(日)
秋晴れの下、旭八幡町に6名の集落応援隊を派遣しました。旭八幡町は、14世帯人口35人、高齢化率63%の小規模高齢化集落。地域の環境美化やお祭りの準備などお役に出られるのは9世帯のみ、0-14歳の子どもも残念ながら居ません。
応援隊は、5名のベテラン隊員と名古屋市緑区から新規入隊いただいた女性の林さん、地元の人顔負けの働きぶりで、この集落には無くてはならない存在になっているようです。
今年度の集落応援は、ほぼ月1回、新規の派遣要請も4件と多く、過疎化の進行と同時に、集落の存続に向けた話し合いが着実に広がっていることが伺えます。今後、年内に3回の派遣要請があり調整中です。都市と山村が支え合う集落応援隊は、随時募集しています。(鈴木辰吉)


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おいでん・さんそんSHOW10月号を発行しました。

2017年10月03日

\おいでん・さんそんSHOW10月号発行/
今月の特集は、『個人の社会から、ともに生きる社会へ』。
9月13日(水)の一般社団法人おいでん・さんそん法人化記念シンポジウムの基調講演、討論会の内容をまとめています。
 
ぜひ、下記リンクをクリックしてご覧ください。(木浦幸加)
http://www.oiden-sanson.com/archives/001/201710/59d32138c9fce.pdf


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