おいでんさんそんセンターのセンター通信ブログ

「稲武プレーパーク」が開催されました。

2017年06月14日

6/11(日)
 うす曇の気持ちの良い日曜日。稲武のどんぐりの里から程近い山の中で、『稲武プレーパーク』が開催されました。主催者は稲武、旭、足助在住の子育て中のお母さんグループ「稲武地球小屋(いなぶてらこや)」です。
おいでん・さんそんshow4月号の巻頭ページでも特集していますが、稲武地球小屋は子どもと大人が一緒になり、お互いを知り成長し合う場として、様々な活動を行っています。

そして、最近新たに始まったのが「プレーパーク」運営。
大自然の中に住んでいながら、なかなか自然の中で遊べていない田舎の子達。それは子ども側の問題だけではなく、近年の荒れた山や他人の土地に入ってはいけないこと、友達が近くに住んでいないなど、社会的な問題をはらんでいます。
「プレーパーク」別名「冒険遊び場」と呼ばれる遊び場は、禁止事項をなくし、子ども達が「やりたい」と思ったことを全力でやれるように、大人たちがそっと支える場所。もちろん怪我をする危険もありますが、小さな怪我を通して、大きな怪我をしない智恵を身につけていく体験の場でもあります。申し込みも参加費もなし、出入り自由という遊び場です。

この日の参加者は子ども24名、大人14名。
稲武、旭、足助から集まった親子連れです。それぞれは知っていても、このメンバーで集まったのは初めてという子ども達。
でも、いつの間にか皆で大盛り上がりし、楽しそうに山の中を堪能していました。
炉の火を絶やさぬように、周りから燃えるものを走り回って取りに行く子。
まだよちよちしているけれど、大きい子たちと一緒の気分で、坂から滑り降りる子。
木に渡した一本のロープが、はしごになり、ブランコになり、ターザンロープになっていく過程は、大人も面白く見守りました。
母たちは子ども達が遊ぶ横で、それぞれ話しに花を咲かせます。時折子ども達が近づいてきては、また遊びに出かけていくうちに、あっという間に一日が経ってしまいました。

7月の日程はまだ未定のようです。
始まったばかりですが、これからも「稲武プレーパーク」から目が離せません。         (小黒)


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