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「とよた里山猪肉カレー」の取組みが、「ディスカバー農山漁村の宝」に選定!

11月22日(木)~23日(金)
「とよた里山猪肉カレー」開発、販売の取組みが、内閣官房・農林水産省主催「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。22日(木)首相官邸において、選定証授与式および首相、農林水産大臣などとの交流会が開催され、商品開発チームを代表して、足助高校3年の梅村凛音君と高山竜河君、企画をコーディネートしたおいでん・さんそんセンターからはセンター長の私が出席しました。

共同開発者のカレーハウスCoCo壱番屋をフランチャイズ展開する㈱ワイズ、愛知県立足助高等学校、獣肉処理加工施設㈱山恵の3者はもとより、商品開発会議メンバーの㈱とよた山里ホールディング、足助観光協会、足助商工会、豊田JC、豊田市農政課はじめ、20,000食以上の売上に貢献いただいた皆さんのお陰であり、心より感謝申し上げます。
安倍首相は、あいさつで以下のように述べられました。
「本日は過去最多の1,015件の応募の中から選ばれた方々に、こうしてお集まりいただきました。うれしいことに、愛知県と福岡県からは高校生が中心となった取組が選ばれて参加いただいています。次の時代を担う若い方々も一緒になって、地域の魅力を磨き、どんどん発信していく、本当に心強い取組が始まっています。」(内閣官房HPより)

「つながる」ことが新たな価値の創造や社会課題を解決し、SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献する好事例となった取組みは、高校生の若い力が大きかったようです。
23日(金)の日本橋におけるマルシェでも高校生は大活躍でした。(鈴木辰吉)

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