7月28日(金)
「過疎地域自立活性化優良事例表彰」の現地調査として、宇都宮大学の西山委員、総務省の渋谷事務官など関係者5名が視察にお見えになりました。

これは、総務省が毎年、過疎地域を含む市町村を対象に、地域の自立をめざし活性化が図られている優良事例を表彰する事業で、公募によって選定されるものです。
今年度4年目となる当センターの取組みを応募した結果、ユニークな事例としてノミネートいただきました。
本日は、センターが連携・協力する活動団体として、精神障がい者就労支援施設「畦道」、すぎん工房、あさひ薪研など6ヶ所を訪問いただきました。
タイトなスケジュールとなりましたが、きっと豊田の山村でおこる“つながる豊かさ”を感じていただけたことと思います。



受賞者は9月ごろに選定され、10月の「佐賀県過疎問題シンポジウム」にて表彰発表される予定です。
対応いただいた団体さま、ありがとうございました。(坂部)