







\\里山くらし体験館「すげの里」
令和6年度指定管理ソフト事業//
里山に暮らす人、里山に関わる人って何しているんだろう?
今回はそんな里山で活躍する案内人をすげの里へ招いて、案内人のみなさんの得意分野で一緒に里山体験を楽しみます!体験に加え、お話会も実施しますので、会を通じてみなさんともお友達になれちゃうかも!?
今年度は11月から4回に渡って実施します。どの回も大変魅力的な案内人を予定しております!
最終回となる第4回は竹と人との永続的な暮らしに繋がるよう願いを込めて昨年立ち上がった『三河竹部(みかわたけぶ)』のみなさんを里山案内人に、そして豊田の山村地域で古くから資源として活用されてきた「竹」を活用しひとつひとつ手作業で作る『竹細工体験(ランプシェードづくり)』を開催します!
里山くらし体験×里山の「ヒト」との交流が一度に楽しめるこの機会、ぜひ里山の自然がいっぱいのすげの里まで足を運んでみませんか?
多くのご参加、心よりお待ちしております!
☆里山くらし体験館「すげの里」について
「すげの里」は自給自足によるかつての里山の暮らしを参考に、エコで自然に優しい循環型の暮らしを意図して、薪ボイラーや薪ストーブ、太陽光発電などを導入しています。里山くらしの知恵と技を学び、交流や研修の場として活用できるよう、会議室、調理室のほか囲炉裏のある談話室や簡易宿泊部屋も設けています。里山に暮らす人達は、市内で暮らす人達よりも豊かな暮らしをしていると言われています。
里山のスローライフ体験と、里山に暮らす人たち、里山に関係する人達との会話を通して、その暮らしを垣間見てみませんか。
第4回『三河竹部(みかわたけぶ)』
による
竹細工体験(ランプシェードづくり)詳細
■場所
里山くらし体験館「すげの里」
(〒444-2525 豊田市新盛町中洞67)
■対象
竹資源を活用したてしごとに興味のある方、個人で参加可能です。
■内容
『ランプシェード』づくりと 三河竹部(みかわたけぶ)メンバーとのお話交流会
豊田市山村地域にある竹資源を活用!
今回は竹を割り剥ぎして作られたひごを使って『ランプシェード』づくりを楽しみましょう!
■里山案内人
『三河竹部(大山侑希さん、桑原健さん)』
豊田市中山間地域でかつて地域にはなくてはならない資源であった竹。山村地域の日々の生活で使われていたのはもちろん、良質な竹材として古くから矢作川で運び、活用されてきました。
しかし現在ではご存知の通り竹が日常で活用される機会はほぼなくなり、放置された竹林は荒れています。
そこで竹資源を活用してひとつひとつ手仕事でつくる竹ひごなど確かな技術を伝え、この先の竹と人との永続的な暮らしに繋がることを願い、有志で2024年に立ち上げました。
■タイムスケジュール
9:30頃 受付開始
10:00 はじまりの会、自己紹介
10:15 竹細工体験開始
12:00頃 昼食タイム&お話交流会
13:30頃 おわりの会、まとめ
14:00 全体終了、アンケート記入、片付け
■参加費
3,000円/1名(昼食は各自持参、希望者は別途実費にて準備いたします。)
■募集組数
6名程度(先着順)
※定員組数に達しない場合でも、申込み人数により受付を締め切る場合があります。ご了承ください。
■お申し込み方法
「とよたまちさとミライ塾プラス」公式サイトよりお申し込みください。
■お問合せ先:一般社団おいでん・さんそん(担当:川端)
TEL:0565-77-4203
mail︓ info@oidensanson.org
※各プログラムの詳細は「とよたまちさとミライ塾プラス」ホームページにて順次公開していきます。