地域スモールビジネスの創出

『sato-co』座談会

現在、出版事業チームが作成している雑誌『sato-co』の冒頭に掲載するための座談会が、2月26日(木)に足助交流館で行われました。
参加者は、名古屋大学教授 高野雅夫教授、トノループネットワークス代表 トム・ヴィンセント氏、豊森なりわい塾事務局 中川恵子氏のお三方。
お三方の自己紹介からはじまった座談会。これまでと、これからの田舎暮らしについて様々な意見が述べられましたので、少し紹介します。

高野先生

『10年前には、若い人を田舎に入れようなんて話は無かった。この5年でガラッと変わった』
『幸せは多様にあるべき。都会でバリバリ働いている人はそれでいい。でも皆がそれで幸せになれるべきじゃない。』

トム・ヴィンセント氏

『今はラストチャンス。あと5年しかない。戦前の時代を知っている80代以上の方が亡くなったら、暮らしを作っていくことを直接教えてくれる人がいなくなる。戦前の考えをわかった上で、現代に置き換えることが大事。』
『都会では“家を一歩出た瞬間”から財布に頼っている。ということは、大手企業ばかりにお金がいっているということになる。』

中川恵子氏

『田舎のお年寄りには、“借りを作っちゃいけない”という気持ちがしみついている』
『田舎暮らしに女性はキーワードだと思う。“つなげていける力”が女性にあるし、期待したい』

座談会全貌は、是非『sato-co』をお手にとってご覧ください。今の社会のなかで“なぜ田舎がなくなってはいけない”のか考えるきっかけになる内容です。

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