2月21日(日)
旭地区の旧杉本保育園を改装した「杉ん工房」で、お披露目を兼ねたお菓子の試食会が開催されました。

杉ん工房のメンバーは、農家を含むIターンの女性6人。おいでん・さんそんセンターの女性スタッフもその1人です。
地元のお米や季節の野菜、野草などを使った身体にやさしいお菓子を作り販売していきます。
また、となりの部屋を開放し、地域のお年寄りや子どもを連れたお母さん、Iターンの若者など様々な世代の交流の場となることを目指しています。
わくわく事業の補助を受け、今年度は工房づくりと毎月の持ち寄りランチ会(飛び入り参加歓迎)、お菓子の商品開発などの活動をしています。
正式なオープンは4月7日からで、まずは毎週木曜日9:00~14:00にオープンする予定です。
ゆっくりお茶を飲みながらおしゃべりしたり、気軽に遊びに来てくださいね。
今日の試食会は旭地区の方がたくさん来てくださり、とても和やかな雰囲気でした。



応援して下さっている地域の皆さんの憩いの場になれるといいなと思います。
(鈴木明日香)