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「とよたこども国連ミライ会議」が開催されました。

3/26(土)~3/28(月)

 3月26日~28日の三日間、ミライを担う新しい世代が集まる「とよたこども国連ミライ会議」が開催されました。

市内から12名、市外から17名の参加、県外からも13名の中高生のこどもたちが参加しました。

プログラムは、1日目にミライの環境技術を体験できる施設「とよたエコフルタウン」を訪問し、2日目に豊かな自然や山里生活を体験できる農山村地域を訪問。最終日には、プログラムを通じて体感したことを踏まえ、持続可能なミライに何が必要か考え、「もし自分たちが市長選に立候補したら」という立場で提言をまとめ、太田市長への発表を行ないました。

おいでん・さんそんセンターでは、2日目の農山村体験をコーディネートし、関連団体が受け入れをしました。参加者は、①「水と山」間伐体験 ②「暮らしとエネルギー」住みびらき ③「食と農」猪解体見学&鹿角アクセサリーワークショップ の3グループに分かれ、豊田の農山村で始まっているミライへの様々なチャレンジを体感しました。

始め緊張した面持ちだった子も体験を通じて徐々に自然体になっていった姿が印象的で、山の文化・自然・暮らしの知恵に触れることで多くの“気づき”が得られたのではないかと感じました。3つのプログラムがとても充実した内容でしたので、別途レポートをお送りします。

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