4月16日(日)
トヨタ自動車労働組合の「2017農業体験in新盛町」開耕式と田起こし体験が足助地区すげの里で開催されました。

8年目を迎えた今年の参加者は、新規参加が半数の100名、豊田市中山間地域ブランド米ミネアサヒを新盛里山耕実行委員会(鈴木邦夫会長)の指導の下、半年間にわたって体験します。
2010年に始まったこの取り組みは、中山間地域の耕作放棄地を活用し、農ある暮らしや定年後のライフワークを考える社会貢献事業としてスタートしたものです。
都市と山村がつながり、互いがメリットを受けるマッチング事業のモデルとして、おいでん・さんそんセンターは応援しています。
今年は「めぇープルファーム」のヤギたちも除草応援、秋の収穫が楽しみですね。(鈴木)



