イベント情報
【参加募集】とよたの山村で企業価値を高めるトークイベント

日時
2022年03月18日 (金) 14:00~15:30
内容
工業都市としてのイメージが強い豊田市。でも実は市域の約60%が山村なんです。近年、若い人たちが都市部から山村に移住するという新しい動きは見られるものの、全体としては地域の過疎化が進んでいるのが現状です。それに伴って、放置される森林や農地、空き家が増えています。良質な木材が育つ森、美味しい米や野菜が採れる土地、まだまだ使える古民家や施設があるものの、なかなかその利用が進みません。
おいでん・さんそんセンターは、都市と山村、企業と地域をつなぎ、お互いの強みを生かすことで、双方にメリットのあるWin-Winの関係性をこれまで数多く築いてきました。今回のトークイベントでは、山村の地域資源を活用する企業の先行事例をご紹介し、コロナ禍においても実現可能な、企業価値を高める新たな事業の可能性やアイデアについてみなさんと考えます。
対象
こんなことをお考えの企業のご担当者や事業者の方は、ぜひご参加ください。
— 森林・農地・古民家など山村資源の活用や、地域の課題解決に興味を持っている。
— 新たな働き方、CSR、人材育成、採用、SDGsなどの取組を検討している。
開催方法
オンラインZOOMミーティング(お申し込み後に参加URLをお知らせします)
タイムテーブル
14:00 オープニング、趣旨説明、チェックイン
14:15 リコージャパン(株)様 活動紹介
14:20 ●第一部 ゲストトーク(話題提供) (株)ナルセコーポレーション様
豊田市の山村で、地域とのコラボ事業を進める企業さまをゲストにお迎えし、
活動内容や体験談、社内に現れた効果やメリットについてお話いただきます。
14:40 質疑応答
14:50 ●第二部 フリートーク(参加者同士の意見交換会)
15:20 クロージング、アンケート記入、チェックアウト
15:30 全体終了
ゲスト
青山 晋 さん (株)ナルセコーポレーション 住宅事業部 事業部長
テーマ 「地域と人とつながり始まる、次の100年」
安城市の中心地に本社を構える総合建設企業。
「土木」「商業公共建築」「注文住宅」の3つの事業を軸に西三河の街と暮らしを支えてきた。
令和3年2月に創業100周年を迎え、記念事業の一環として矢作川上流域への恩返しを目的に、
地域で森づくりを行う「稲武木の駅プロジェクト」の応援活動をスタートし、
山の草刈りや間伐材の搬出作業、広葉樹原木の有効活用を模索するなど積極的に取組を展開している。

申込〆切
3月17日(木)中
申込方法
申し込みフォーム https://forms.gle/pxCV6ed6TpVDMrwJ6
または、下記宛先に、代表者名、会社名・団体名/部署、参加人数、電話番号、Eメールアドレス、ご質問など をご連絡ください。
主催・問合せ
豊田市 おいでん・さんそんセンター
担当:坂部、川端
豊田市足助町宮ノ後26-2
TEL:0565-62-0610(平日8:30〜17:00)
FAX:0565-62-0614
Email:sanson-center@city.toyota.aichi.jp
協力
リコージャパン㈱、豊田市未来都市推進課
ちらし
PR動画
企業と山村地域をつなぐおいでん・さんそんセンターの取組をYouTubeで公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=9omUCDE0qM0
