イベント情報
4/13 地球を守ろう! 環境活動家 谷口たかひささん 講演会
イベント名
地球を守ろう! 環境活動家 谷口たかひささん
日時
2021年04月13日 11:00〜13:00
場所
稲武交流館
定員30名(無料)
申込先情報
古民家カフェ「風の庭」内フェアトレード・ショップ風”s野入店
090-8566-2638 huzu@huzu.jp 土井ゆきこ
申し込みフォームはこちらから→ https://ssl.form-mailer.jp/fms/3640580e697476
プロフィール
1988年、大阪府門真市生まれ。 関西大学を経て、マンチェスター大学 へ留学。 在学中にインターネットビジネスで起業。 現在はグローバルIT企業の役員(株式会社Freewill、COO)を務めながら、社会課題解決を志し、ドイツへ移住/起業
気候危機/自由と権利を講演(年515回)『地球を守ろう』代表
企画の思い
止まらない環境破壊、人々の無関心。
世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑えなければ、私たちは生きていけなくなる。
地球と向き合う残された時間は、あと四年程度ともいわれています。
みんなが知れば、必ず変わる!世界は変わる!
小学生にも分かる内容のお話です。
谷口たかひささんは、2019年夏、イギリスのBBC放送で2020年が地球を救うターニングポイントとなる年だと知り、行動を起こすことを決意します。この年の9月から彼は日本の47都道府県をまわりはじめます。私は20年1月に講演を録画したDVDのひとつを見ました。
想像以上の気候変動のすさまじい勢いとともに、映像で紹介された、この危機に対して果敢に行動するヨーロッパの若者たちや市民の姿に驚きました。日本人があまりに暢気すぎることに愕然としたのです。
温暖化による気候変動に関して、日本のマスコミでは、ほんの一部を断片的に取り上げるばかりで、欧米の人たちが真剣に危機感を持ち、行動に移している姿すら取り上げることはほとんどありません。しかし、谷口さんは、知らないということを否定的にとらえるのではなく、「知れば変わるということだ」と言います。だから彼は、日本中を回ってお話をしているのです。
今、私たちは、豊かな地球を次世代に渡せるかどうかの瀬戸際に立っています。後代のひとたちから「あのときの大人たちが豊かな地球を使い切ってしまったのだ」といわれないために、わたしたちのできることは何か、一緒に考える機会にしていただけたらとおもって、このお話会を企画しました。