10月22日(土)
「ふるさと回帰フェア2016」が東京国際フォーラムで開催され、全国から350の自治体等が参加し、移住者受け入れをアピールしました。

センターも昨年に続き出展、時間帯によっては順番待ちをお願いするなど多くの相談があり、農村回帰の潮流を実感しました。
さながら「人口争奪戦」の様相を呈する中、数の多さではなく、地域づくりの担い手として、新しい風を吹き込み、地域に活力をもたらしていただくため、受け入れ態勢づくりを重視した豊田市の取り組みを丁寧に説明させていただきました。
横浜市から豊田市への移住をお考えのFさんファミリーを始め、手応え十分のご家族も数家族あり、実りの多いフェア参加となりました。豊田市の農山村のこれからが楽しみです。(鈴木辰吉)

