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第2回いなかとまちの文化祭~こころを耕す暮らしのマルシェ~

12月1日(日)、昨年度好評いただいた都市と農山村を結ぶイベントの第2弾「いなかとまちの文化祭~こころを耕す暮らしのマルシェ~」がとよたのまちなか(シティプラザ/ペデストリアンデッキ)で開催されました。いなかとまちが支え合う“暮らし満足都市”をめざし、いなかを中心に活動する団体がまちなかに出向き、農山村の魅力をアピールしました。

ペデストリアンデッキで行なわれたORiiBUさをり織、森の女子会ミニクリスマスツリーづくりや、矢作川水系ボランティア協議会の木の実を使ったウッドクラフトなど盛況で、ワークショップには順番待ちのお客さまもみられました。
中でもシティプラザで行なわれた千年持続学校の「建前ごっこ」では、2畳分のスペースに実際におうちを建ててしまおう、というもの。参加した子どもたちの槌を打つ真剣な表情と完成したときの喜びの表情がみられ、見学に来ていた太田市長も興味津々。「是非来年もやってほしい」と楽しんでいかれました。

朝市でも人気の農家や作家が出展するとあって、マルシェが開かれているシティプラザでは開始前からお客さまがたくさん!昼のピーク時には行列のできるところもあり、山遊里のソーセージ、kohaのパン、とうふ屋しろの豆腐、日和のおにぎりなど完売続出!なかでも旭地域会の豚汁は150食が午後1時には完売で大盛況でした!

今回は「まちなか野外音楽祭」と同時開催のため、ペデストリアンデッキのステージでは、ら・びーた、豊田東高校合唱部、葉根羽音、やじぃfromかむあそうトライブスのLIVEがあり、暮らしと森の息づく音楽が奏でられ、とてもピースフルな空気に包まれていました。また、シティプラザでは、豊田東高校吹奏学部、笑劇派、kecotico、Star☆T野良着ファッションショー、生涯書道風上会パフォーマンス書道、グリーンママンクロストーク、いなかとまちのシンポジウムなど、これからのいなかを楽しくするようなステージが開かれ大盛り上がりでした!

今回はピーク時で千人が来場し、午前10時の開始から午後3時の終了までで数千人の方々が訪れてくださいました。参加団体のみなさま、ボランティアのみなさん、いなかとまちのお客さま、みんなが笑顔で帰っていかれました。今回をきっかけに、いなかとまちの新たな交流も生まれたら嬉しいです♪(安藤)

出展者

おいでん・さんそんセンター/愛知県交流居住センター/アグロ・プエルタ/耕Life編集部/ORiiBU/矢作・森の女子会/矢作川水系森林ボランティア協議会/green maman/ジョイナスえかく/オンリーワン/コレカラ商店/koha/とうふ屋しろ/日和/Three trees+(アンティ・マキ、こころざし工房、Miki-Co-Labo)/てくてく農園/松本自然農園/いのはな農園/近藤しいたけ園/first-hand/anam/つきあかり/ふくしまのみんな!遊びにおいでんプロジェクト/豊田地域猫の会/こけぐらし/naare/山里ちゃふぇ・アトリ/NPO法人都市と農山村交流 スローライフセンター/とよた都市農山村交流ネットワーク/旭地域会/手づくり工房山遊里/御立町にこにこ農園/千年持続学校/認定NPO法人日本グッド・トイ委員会/手廻しおるがんかごやか
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