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稲武
2017.09.14

「セカンドスクール2017夏フリー版」が開催されました。

8月に稲武地区と旭地区行われた「セカンドスクール2017夏フリー版」の2つのプログラムをご紹介します。
※豊田市では子どもの農山村体験をセカンドスクールという形で実施しており、「フリー版」は、学校が休校日の日に希望する子どもたちが農山村体験を行う取組みとして、おいでん・さんそんセンターのセカンドスクール部会が開催しています。

8月7日(月)~9日(水)に稲武地区で行われた「山のこどもになる!3日間」では、
20人の子どもたちが参加し、
虫とりに熱中した後、虫の先生のお話を聞いてどうやって生きているのかを考えてみたり、
昔の道具で遊んだり、晩御飯を自分たちでつくったり、
それぞれの農家さんのお宅で野菜の出荷のお手伝いをしたり、
ヤギなどの動物と触れ合ったりと、3日間めいっぱいの農家体験をして帰っていきました。





8月16日(水)~18日(金)は、「あさひ山里ぼうけん遊び隊」が旭地区の農家民宿ちんちゃん亭で行われました。
子どもたちが思い思いに過ごすことを大切にされているプログラム。
ピアノを弾く子、料理したい子、虫を捕まえたい子、
13人の子どもたちと8人のスタッフが、「自由」と「平等」の主旨のもと、
何をしてもいいし何もしなくてもいい、
そういった環境をつくることで、子どもたちの心が解放される時間をつくられていました。





取材にうかがったときは、ちょうど土手で虫を捕まえている参加者の子がいて、何も変化がないようにみえる土手を見つめる視線の先には、よく見ると、たくさんの虫たちが動いて生きていました。
そうして得た一瞬で、生き物やいつもと違う環境で過ごすいうことについて、それぞれが実感を持って「山里」を持ち帰っているように感じました。(田中敦子)