下山
2018.04.03

「住みにおいでん!いなか暮らし」~第7回「ほんわか里山交流まつり in 香恋の里しもやま」

3月25日(日)
和合自治区による空き家・宅地候補地・空き農地の現地案内「住みにおいでん!いなか暮らし」が、
第7回「ほんわか里山交流まつり in 香恋の里しまやま」の一環として開催されました。

名古屋駅発の無料バスツアーも“三河の山里サポートデスク”により行って頂き、「
住みにおいでん!いなか暮らし」には、10名の方のご参加を頂きました。

現地案内では、空き家情報バンクに登録された賃貸・売買物件の他、
宅地分譲地(2戸2戸作戦)候補地、空き農地も数カ所に案内して頂きました。

和合自治区の松田敏明さんや豊田市役所下山支所の酒井さんより、
詳しい物件の説明や、豊田市の補助制度・農地取得の特例制度の説明もして頂きました。

移住希望をされる方の多くに「安心安全な食」への関心の高さがありますが、
下山地区では農業に取り組む方が多く、「しもやま高原野菜協議会」を設立してまちなかのショッピングセンターに出荷するなど、意欲的な取り組みをされています。

「せっかく下山に住むんだったら農的な暮らしも楽しんで下さい。和合地区には農ライフ創生センターの研修所もあるし、トラクター等の農業機械ならサポートもしますよ」と心強いお言葉もありました。

参加者も「ほんわか里山交流まつり」では、特産物に舌鼓を打ったり、バラエティー豊かなステージを楽しんだりと、下山地区の魅力を知って頂く良い機会になったようです。