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足助
2017.07.16

農村舞台寶榮座協議会発足記念公演が開催されました。

7月23日(日)の午後は、ハラプロジェクトによる農村舞台寶榮座協議会発足記念公演にお邪魔しました。
200名を超える来場者で狭い境内は満員御礼でした。

戸数13軒の怒田沢集落にある農村舞台「寶榮座」。
明治30年に再建され、現在の入母屋造りの建物は、120年の歴史を誇ります。
現存する農村舞台の中でも回り舞台を有し、舞台下に楽屋まであるという素晴らしい舞台です。

30年前に一度、ハラプロジェクトの前身であるロック歌舞伎スーパー一座による公演が行われた後、昨年・一昨年の農村舞台アートプロジェクトによる利用により、その価値が再認識されるようになる一方、人口減少により怒田沢集落だけで無く萩野小学校の子ども歌舞伎の存続も懸念され、歌舞伎以外にも農村舞台を活かした文化芸術活動を行う事で、交流・関係人口を増やし、山里の暮らしが生き生きと継続できる事を願います。

ハラプロジェクト演目、スーパーコミック歌舞伎「鳴神」・祝祭劇「姥捨」の幕間には、こちも足助で復活した「足助をどり」が披露され、足助の若い衆によるいなり寿司弁当やカキ氷、足助の酒「範公」や生ビールの販売もあり、飲み食いを楽しみながら芝居を観るという最高の楽しみ方をさせて頂きました。(西田)