小原
2017.07.17

三ツ久保町(小原地区)の環境美化活動に応援隊を派遣しました。

7/2(日)
三ツ久保町(小原地区)の環境美化活動に応援隊6人とスタッフ3人で参加し、林道沿線の草刈りを住民とおこないました。
三ツ久保町は世帯数16戸、人口40人程の過疎高齢化がすすむ集落。
このままでは集落の存続が危ぶまれると住民が危機感をいだき、昨年度、地域ビジョンをつくりあげるワークショップを3回開催し、5つのアクションプランを決定しました。
応援隊受入れもそれに位置づけられています。
三ツ久保町として、いわゆる“よそ者”を受入れるのは初めて。今日はそれに刺激されて地元の参加者も増えたそうです。
都市住民との交流はこうした思わぬ副次効果も生みだしてくれます。
三ツ久保町と応援隊がよきパートナーとなり、地域が活気付いていくようこれから取り組んでいきます。(坂部)