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足助
2017.06.18

「農村舞台寶榮座協議会」の設立セレモニーに参加しました。

6月25日(日)
「農村舞台寶榮座協議会」の設立セレモニーに参加しました。

萩野自治区怒田沢町諏訪神社にある農村舞台「寶榮座」は、明治30年に再建され120年の歴史があり、市内の農村舞台でも珍しい滞在型の楽屋を持ち、回り舞台もあるという貴重な舞台です。

山里は人口減少が進み、怒田沢町は現在では13世帯しか無く、この地域の萩野小学校で30年も継続されている子ども歌舞伎も当初は6年生だけで上演できていたものが、5年生、さらに4年生も参加しないと上演できないようになってきました。

地域の素晴らしい文化を次の世代にまでつなげて行く為に、数年前から農村舞台アートプロジェクトでアート作品を展示したり、舞踏や音楽とコラボした新しい芸術に親しむ場としての利用がされています。
昨年4月までは13世帯の怒田沢町集落で管理していたのですが、萩野自治区の皆さんで管理を行い、今回協議会を設立して利用しやすいように補修も行って、積極的に利用していく体制を整えられました。

来る7月23日(日)には、“ハラプロジェクト”による祝祭劇「姥捨」の公演も行われます。
夏には蛍が飛び交う渓流沿いの山間の集落にこんな立派な農村舞台があり、ヒーリングスポット・パワースポットとしても素敵な環境です。豊かな環境で農村舞台という開かれた空間での芸術との出会いは、都市の美術館やライブハウスには無い素敵な経験を得られる事でしょう。
是非、今後の「寶榮座」の活動にご注目頂き、訪れてみて下さい。(西田)