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下山
2017.03.24

下山地区花山自治区で出前講座を開催しました。

3月19日(日)
昨日に引き続き、今日は下山地区の花山自治区で「空き家にあかりを!プロジェクト」の出前講座を開催しました。
会場の花山小学校に初めて訪れましたが、大変立派な小学校で、広い講堂に100名程の参加者にお越し頂きました。

花山小学校の現在の生徒数は102名です。しかし、何も対策をしないと2040年の推計では、生徒数20名と激減してしまいます。
一方、花山自治区は、トヨタ自動車が計画しているテストコースを含む研究開発施設(650ha=東京ドーム140個分)が出来る事業区域にあり、地域の経済・雇用・人口への良い影響が期待されています。
しかし、新しい企業施設が出来ても、そこで働く人々が地域に住み暮らす事が無ければ、地域の高齢化・人口減少に歯止めはかかりません。

豊田市の空き家情報バンク制度では、入居希望者が地域面談を行い、入居する人は地域の行事やお付き合いを、地域の人は新たに地域に入ってくる方を温かくサポートするという関係を築けますが、工業団地の誘致のように新たな入居者がまとまって入られると、地域にずっと住んでいらっしゃる方々と信頼関係を築くまでに時間がかかったり、地域の文化や行事に馴染んで頂くのが大変だったりする場合もあります。
合併町村の集落の中でも豊田市や岡崎市の中心市街地にも近く、比較的便利と思われている地域だけに、大丈夫と安心をせずに、正確な将来予測を知って、次の世代に地域をつないで行く為に、空き家を活用する等して地域の中に移住者を受入れる必要性を知って頂ければと思います。

また、同じ下山地区の和合自治区では、3/26(日)に行なわれる“ほんわか里山交流まつり”にて、移住希望者向けの“いなか暮らし説明会”が行われる予定です。(西田)