全域 市外
2016.03.28

“ツール・ド・ニッポン in 名古屋”の取材をしてきました。

3/26(土)
“ツール・ド・ニッポン in 名古屋”の取材に行ってきました。
おいでん・さんそんセンターが、なぜ?ツール・ド・ニッポンかと言いますと…。
豊田市は名古屋圏観光宣伝協議会(以下、名古屋圏)に参加しており、名古屋圏は観光客誘致の一つとして、東京など他の都市への宣伝アプローチや様々なメディアへの働きかけ、名古屋圏の魅力の紹介を行う中で、“PAPER SKY”が主催する“ツール・ド・ニッポン in 名古屋”の開催になりました。

今回の“ツール・ド・ニッポン”は、一泊二日で長久手から豊田〜瀬戸〜春日井〜犬山というライドコースになり、豊田は猿投神社の近く「棒の手ふれあい広場」で森の達人こと安藤征夫さんをリーダーに「あさひ薪づくり研究会」のメンバーの指導で薪割り体験となりました。

ライドイベントなのに薪割り?…体動かして楽しめて学べるコトなら「イイじゃん!」ですね。実は、自転車で楽しむ郊外や農山村の風景や環境は、森林が健康に守られなければ維持できません。森と町が繫がっている事を感じて貰えれば嬉しいです。

30名の参加者が、名古屋メシのエビフライサンドを食べたり、芝生でくつろいだりしながら交代で薪割りを行いました。結構、薪割りにハマる人もいて、綺麗に割れた時は気持ちが良いですよね。

参加者は、2対1で県外からの参加が多く、東京、神戸や茅ヶ崎などお洒落な街からの参加もありました。豊田市が好きって言って下さった方もあり、楽しんで頂けたらと思います。(西田)