旭
稲武
2014.08.13
地域おこしインターンシップ@「稲武地区」&「笹戸温泉」


9月3日~9月6日の4日間、おいでん・さんそんセンターのコーディネートで
大学生・短大生・専門学校生を対象にした宿泊型・企画立案のインターンシップが行われます。
参加者に与えられるミッションは、2つ。
[1]耕作放棄地のブルーベリービジネスを拓け!
[2]SAVE THE 笹戸温泉!振興計画大作戦
都市部と農村部とをつなぎ、さまざまな交流事業を創り出す「おいでん・さんそんセンター」の人々と協働しながら豊田市の中山間地域が抱える課題を解決する「企画」の仕事を経験するインターンシップとなります。
〔体験内容〕
[耕作放棄地の農園で次の一手となる企画を立案]
豊田市の中山間地域「稲武地区」でブルーベリービジネスを展開する農園にて
収穫体験を経て、ヒアリング調査などをもとに課題を発掘し
ブルーベリーの新規マーケットを拓く戦略を立案。
[歴史ある「笹戸温泉」の振興計画に知恵を絞る]
温泉地の現状理解からスタートします。地域を視察し地元の観光資源を把握。
課題を洗い出した上で、解決につながる「地域活性化プラン」を立案。
現場のスタッフより立案に対するフィードバックが行われます。
【スペシャルゲスト①】
1日目のオリエンテーションでは「千年持続学校」を提唱する名古屋大学大学院環境学研究科教授の高野雅夫氏が講演します。
【スペシャルゲスト②】
4日目の最終日には、日本全国でさまざまな地域活性化プロジェクトを手がけるイギリス人・トムヴィンセント氏の講演を聴講します。本気で取り組むインターンシップとその経験を、実社会で生かすことのできるカリキュラムです。
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