小原地区三ツ久保町に集落応援隊を派遣

7月8日(日)
小原地区三ツ久保町の集落活動に、応援隊4名を派遣しました。
三ツ久保町は、世帯数16戸・人口40人程の高齢化がすすむ集落で、昨年、地域の持続化にむけた集落ビジョンを策定し、応援隊の受入れをスタートしました。
町内の標高640mの山中には、由緒ある寺院「祝峰寺」(通称だるま寺)があり、その参道でもある林道の草刈り作業を実施しました。前日までつづいた豪雨の被害はありませんでしたが、沿道のいたる所に土砂や枯木が堆積。放置すれば山崩れをひき起こす原因にもなるため、できる限りの除去もおこないました。
応援隊の頑張りで昼前には作業を終えることができ、町内会長より「本当にありがたいです」と感謝の言葉をいただきました。
だるま寺は、秋に紅葉と小原名物“四季桜”を同時に楽しめる隠れスポットだそうで、ぜひ一度は訪れてみたい場所です。みなさま、お疲れさまでした。(坂部)