足助
2017.11.28

【開催レポート】[いなか暮らし博覧会20]足助きこり塾、自分の暮らしは自分でつくる。

[いなか暮らし博覧会20]足助きこり塾、自分の暮らしは自分でつくる。
~森女、森寿さん…誰でも山に連れてこい!自然観察・林業体験も。~

11月26日(日)
毎月2回開催されている「足助きこり塾」で「いなか暮らし博覧会」を開催頂きました。
参加募集の「森っ子・森女・森寿さん」って意味は、子どもでも女性でも年配者でも色んな活動ができる森林体験と言う事です。
50ヘクタール、名古屋ドーム10個分の広さの私有林で、大きな学舎と子どもらが建てた3つの小屋や、ピザ窯、製材所、工房があります。

今回は、子ども達の手鋸間伐、女性初心者のチェーンソー間伐、茅葺き屋根を拭く為の茅刈り、Xmasリースづくり、木工、石窯でのピザづくり等盛り沢山でした。
子ども達は途中、森の中のターザンロープやハイジのブランコに遊びに行ったり、広い森の中のアチコチで活動をしているので、写真が撮りきれませんでした。

足助きこり塾の案内人は、矢作川水系森林ボランティア協議会代表&木の駅アドバイザーの丹羽健司さんですが、他にも多くのリーダーさんがいて、アマテュアアからプロレベルの森での活動をサポートして頂けます。
今回はマイチェーンソーをお披露目する森女子さんもいらっしゃいました。

足助きこり塾にご興味のある方はホームページをご覧下さい。
(西田)