稲武
2017.11.19

稲武で一日だけの映画館

11月23日(木・祝)稲武地球子屋(いなぶてらこや)主催の
映画『みんなの学校』の上映会が、稲武中学多目的ホールにて行われました。

映画『みんなの学校』は大阪の公立小学校『大空小学校』のドキュメンタリーです。
多様な個性を持ったこどもたちが、排除されることなく、その子らしく安心して過ごせる学校として注目を集めています。
(反対を言うと、現状の学校は排除されやすいということです)
大空小には学校に自由に出入りする、地域ボランティアが沢山います。
障がいを持つといわれるこどもたちが、とても多く在籍していながら、
同じクラスで学ぶことを可能にしているのは、このボランティアさん達の存在が大きいのです。

上映の告知に際して、稲武地球子屋の皆さんは
「地域みんなでこどもを育てる」「多様性を認め合う」ことを、多くの方々と共有したかったそうです。
その思いが会場内のあちこちに現れていました。
こども達手書きの案内版(これ以外にも大活躍していました)、
美味しいオーガニックコーヒーやチョコ、
会場内の授乳室やこども達スペース、託児用の武道館にはコタツが敷かれ、温まりながら手仕事もできます。
何より迎えてくれるスタッフのみんなの暖かな笑顔に、
ほっとする素敵な上映会でした。

来場者はスタッフやこども含めて、なんと200名ジャスト!だったそうですよ。

沢山巻かれた種が、今後どう育っていくかが楽しみです。
(小黒)