旭
2014.10.31
「高齢化率一番のまちで見つけたニッポンの明るい未来」

10/30(木)〜31(金)
【とよたまちさとミライ塾】の体験プログラム「高齢化率一番のまちで見つけたニッポンの明るい未来」に参加しました。
平日の宿泊を伴うプログラムと言う事で参加者数が少なかったものの、非常に内容の濃いスペシャルなプログラムになりました。ひとつひとつの講話や体験だけでも単独のプログラムとして成り立つ内容です。それらを一連で体験する事で、農山村の…都市の…日本の抱える課題や時代の最先端と呼ばれる取り組みを五感で体感できたと思います。余りにも内容が濃いので、この2日間の体験を腹に落とすのには少々時間が掛かりそうです。
(以下、配布資料に記載された「内容」から)
「高齢化率42%。この数字から何を感じるでしょうか?50年後の日本のカタチを先取りする豊田市の中山間地「旭」で、外と内の力がまじりながら進められている様々なまちづくりからヒントを模索していきます。
澁澤寿一氏の講話、限界集落、山林、農地の現状、増える若者移住者、木の駅と地域通貨モリ券、自然薯にかける若い農家、福祉×美術「やさしい美術作戦」、美味しい山里ご飯と温泉、古民家「板取の家」宿泊。
豊田市の山里に眠る何かを感じながら、未来を創る自らの役割を模索する。そんな旅にでかけませんか?