足助
2019.08.24

「結の家工房」 お披露目会

8/24(土)、
足助・萩野自治区において移住定住をはじめとした地域の課題解決に取り組む「萩野NPO結(ゆい)の家」が、拠点施設「結の家工房」のお披露目会を開催しました。結の家工房は川面町長門淵にあり、元集会所で倉庫として使われていた物件を同NPOが借り受け、この日に向けて計画作りや改修を進めてきました。

萩野NPO結の家は、移住者受入れに必要な「空き家」「空き地」の発掘や、山仕事・農業体験を通じた仲間づくりを実践的に行うことで、萩野自治区を下支えしていく組織を目指し、今年の3月に設立されました。その活動の一環として、移住を考えている家族との交流、大工仕事を体験する講座「トンカン木工塾」を結の家工房を会場に行ってきました。

足助川の清流に抱かれるようにして建つ「結の家工房」は、ピロティ構造で、地上階は大広間として、地下空間は川を眺められるウッドテラスになっています。階段を通じて川辺まで降り立つことができ、絶好のロケーションです。テラスは、地元の大工と建築士の指導を受けながらトンカン木工塾の受講生が施工しました。床には、地元の「三角山」で森林ボランティアらが伐り出したヒノキ材が貼られていて、木の温もりも感じられる心地よい空間です。

この取組みを通じて移住を決めたご家族の参加もあり、終始にぎにぎしく開催されました。今回のお披露目はまだ「途中風景」で、今後も拠点づくりは行われていく予定です。次々と新しい活動が生まれる萩野地域から目が離せません。(坂部)