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名古屋大学大学院国際開発研究科国内実地研修の2日目

10月17日(火)
旭支所にて、名古屋大学大学院国際開発研究科の留学生など22人による国内実地研修の2日目が行われました。

旭地区をフィールドとし「空き家」「観光」「食と農」のテーマに分かれ、UターンIターン移住者、産直市場事業者、宿泊業者、営農クラブ、セカンドスクール、観光協会、支所空き家バンク担当者の14人のスピーカーをお招きまたは訪問し、其々の取り組みや地域課題の聞き取りと分析を行いました。

スピーカーの方が、これまで疑問に思っていなかった点への質問もみうけられ、考えながらも真摯に回答されていました。
また、同事業内での共通見解や差異を共有する場面もあり、参加者の方からは「2日間を経て、取り組む事柄は違っても、それぞれ共通する課題や地域の方の思いが見えてきた。」というお言葉をいただきました。(田中)

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