稲武
2015.08.06
とよた生協 とうもろこし収穫と自然体験


8/1(土)、6(木)に稲武地区大野瀬町にて、恒例のとよた生協の組合員さんたちの「とうもろこし収穫と自然体験」が行われました。
受け入れ側のコーディネートはいなぶ観光協会です。
稲武なら涼しいかと思いきや、暑い暑いの連発。
ただ、さすが山間部だけあって、朝夜はかなり涼しく布団が必須とか。
この寒暖の差が、野菜を美味しくしてくれます。
もちろん、とうもろこしも♪
さて、1日は土曜日ということもあり125名、6日は39名の参加者でした。
この日のために育てられたとうもろこしを、皆さん一人ひとりが収穫した後、
すぐ茹でだり(1日)焼いたり(6日)するのです。
とうもこしは鮮度が命。美味しくないわけがありません。
その他にも地元の方たちが、あまごの塩焼き、五平餅、キュウリ、草餅など用意してくださって、
皆さんお腹いっぱい食べられました。
2日間あり微妙に体験内容が違うのですが、
1日目はすぐ脇の矢作川上流での川遊びが行われました。
程よい深さと水の流れ。
途中からライフジャケットを着用しての、川下り体験。
子どもたちの歓声が響きます。
2日目はお昼に食べたあまごのつかみ取り。
岩に隠れたり、つるっと手から逃げるアマゴを、子どもたちは大はしゃぎで捕まえていました。
このように、いくつものプログラムがあるのも、稲武の魅力でしょう。
「風が涼しい、水が冷たくてきれい」とみなさん喜んでいました。「川遊びやバーベキューにまた来たい」との声もありました。