2019.12.16

㈱ジェイテクトが「旭木の駅プロジェクト」の出材作業に参加しました

12月14日(土)、
機械・自動車部品製造会社の㈱ジェイテクトの社員ら16名が、「旭木の駅プロジェクト」に協力して、上切町内の出材作業に参加しました。

環境に関する社会貢献のフィールドを探す同社と、高齢化による出荷者の減少に悩む旭木の駅プロジェクト実行委員会とのマッチングを当センターがお手伝いしました。

社員らは、同委員会が山主とともに整備を行なう0.5ヘクタールほどの人工林で作業。高山治朗委員長や、矢作川水系森林ボランティア協議会「山楽会」メンバーら15名の指示で、間伐材100本以上を集め、土場に運び出しました。

ジェイテクト常務取締役の佐野眞琴さんは「こうした活動は参加すると自分がとても元気になる。社内に広めていけるよう来年以降も継続していきたい」と明るい表情で話されました。

木の駅プロジェクトは、間伐により山に放置されている木材を土場に運びだすことで1トン当たり6,000円の地域通貨「モリ券」が出荷者に支払われる仕組みで、旭地区では2010年度にスタート。近年、所有林の整備をやりたくてもやれない山主に対し、同委員会がボランティアの力を借りながら作業の応援を行なっています。

高山委員長は「社員の皆さんが前向きに取り組んでくださり5.3トンも出荷することができた。本当にありがたい」と感謝していました。

今年度で10年の節目を迎えた旭木の駅プロジェクト。森も人も、そして地域も企業も元気にする取り組みとして、更なる進化を期待しています。(坂部友隆)