2020.02.24

空き家片付けプロジェクト in 天台宗普賢院(二井寺)

2月24日(月)押井町にある天台宗普賢院(二井寺)で「空き家片付け大作戦」に参加しました。地域の人を始め40人を超えるボランティアが集まり、総勢70人以上の大片付けになりました。
普賢院は非常に歴史のある寺院で、創建は白鵬時代(飛鳥時代の後、天平時代の前。大化の改新(645年)から平城京遷都(710年)までをいう。)と伝えられ、戦国時代に武田氏の三河攻めにより消失、江戸時代に鈴木正三和尚(「万民徳用」を説いた日本を代表する思想家)により復興されています。
檀家の無い俗に言う祈祷寺で、2016年より空き家になっていました。このたび、寺院関係者との話し合いにより、一般社団法人押井営農組合「押井の里」が境内地、周辺の農地、森林のすべてを借り受け、「自給家族」はじめ押井の里にかかわる人々の交流拠点として活用することになりました。
昼食には地域住民に馴染み深いお寺の定番行事食と源流米ミネアサヒの新米が振舞われました。(西田)

【参考】「押井の里」facebook ページ はこちら

【参考】鈴木正三和尚の弟で天草の代官になった鈴木重成候が主人公の歴史小説「雲さわぐ」に正三も度々登場し、面白い読み物でした。
「雲さわぐ―天草の代官・鈴木重成」はこちら