8月4日(土)
トヨタ生協(メグリア)の組合員向けイベント「トウモロコシ収穫と自然体験会」が、稲武地区・小田木町と大野瀬町で開催されました。

2013年にセンターがマッチングし5年目を迎えました。プログラムはいなぶ観光協会の村瀬さんにコーディネートいただいています。
4倍以上の倍率から選ばれた25組100名の参加者は、トウモロコシのもぎ取り体験、清流での川遊び、鮎や夏野菜など旬の味覚を堪能しました。

トウモロコシ狩りに協力いただいたのは、昨年発足したファームいなぶ営農組合・代表の石橋徹さん。当初予定していた畑は台風とアライグマの獣害に遭い断念し、急遽、小田木町の圃場に変更されたそうです。山村地域で農業をおこなう難しさも参加者に感じていただけたことと思います。
会場となった大野瀬町の「おいでん・やな」では、10月末まで川魚のつかみ取りや川遊びを楽しめます。また、テント広場では鮎の塩焼きや五平餅など美味しい食を満喫できます。夏のおススメスポットです、ぜひ訪れてみてください。詳しくは、いなぶ観光協会まで
(坂部)