8月2日おいでん・さんそんセンターのコーディネート事業で、トヨタ生協の組合員さんたち161人が、稲武町にてとうもろこし狩り、川遊び体験を行いました。
時折雨がぱらつくお天気でしたが、日差しが遮られて涼しく、とっても快適に過ごせました。

最初に行ったのは地元の小木曽さんのとうもろこし畑。昨年もお世話になったところです。
今年は雨が少なくて成長が遅かったため間に合うか心配でしたが、1人1本づつ収穫することができました。
収穫が終わるととうもろこしを手に、稲武の大野瀬の川沿いにて先ほどのとうもろこしを茹でてもらいます。
もぎたてのとうもろこしの美味しいこと!
大野瀬自治区の皆さんが五平餅とあまごを焼いてくれていました。
丸ごときゅうりの塩もみ、きゅうりと茄子のお漬物もとっても美味しい。
お漬物が美味しくて、作り方を教えていただきました。
地元の方の心遣いが本当に嬉しいです。






お腹が満たされた後は川遊び。
曇り空で雨もぱらついていたので寒いかな?と思いましたが、子どもたち大はしゃぎでした。
元川ガキかなと思うお父さんたちもあちこちに。
石切投げ(と私は呼んでいますが、川の水面に石を投げてバウンドさせる遊び)を子どもに見せているお父さんもいました。

岡崎から参加されたやすよさんは、「安いし、楽しそうだったので参加しました。稲武には始めてきました。また参加したいです。」と。
小4の息子はるやくんも、「とうもろこし狩りが楽しかった。川の水がきれい。」と話していました。
他の参加者の方たちも、また来たいです、と話される方が多く、とても充実した一日を過ごされたようです。
稲武の奥まで始めてきた方が多かったので、川の綺麗さに驚かれていました。
これをきっかけに、稲武をより身近に感じられたのではないでしょうか。