めざすこと

• 山村集落と都市部の住民が、共同作業や交流をとおして関係性をつくり、継続して山村集落の一員として関わってくれる仲間を増やす

※単なる作業の人手不足の解消だけが目的の事業ではありません。

対象となる活動内容

• 　集落の方々で行う活動で、集落内で「集落活動」と認めたもの
  　例）草刈り、お祭り、お宮の掃除、獣害防止柵の設置、景観整備など

対象となる集落

• 山村地域（旭・足助・稲武・小原・下山地区）で、小規模化、高齢化が進んだ集落（基本的には町内会単位。稲武地区は組単位）
• 目安として「人口５０人以下かつ６５才以上高齢化率５０％以上」または「人口２０人以下」の集落、またはこれに準ずると市が認めた集落

※対象かどうかの確認は、各支所またはおいでん・さんそんセンターへ

【要件（以下の全てを満たす集落）】

• 集落でボランティアの受け入れを行う。（受け付け・作業指示・交流）

※交流は、応援隊員に対して食事を用意したり、おもてなしをする必要はありません。昼食等は基本的に応援隊員が自身で用意します。

• 集落の方が作業に参加する。
• 活動に必要な消耗品（草刈機の替刃、燃料等）は集落で用意する。

応援隊派遣希望人数の上限

• 原則５人／活動

※活動内容によって原則を上回る希望がある場合は支所へご相談ください。

申込み期間

• 随時

※ただし、応援隊へ参加募集をかけるため、余裕を持って申し込むことをおすすめします。（目安としては活動日の１か月前）