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令和7年度 なんか山村に通っちゃうのよねシンポジウム 実施報告


「なんか山村に通っちゃうのよねシンポジウム」実施報告

開催日:2025年3月1日(日)
開催時間:13:00~15:00
会場:スカイホール豊田 大会議室
参加者数:41名(会場:38名、オンライン:3名)

シンポジウム概要
豊田市の山村地域に継続的に関わっている企業・団体の方々をお招きし、「なぜ山村に通い続けているのか」をテーマに実践事例をご紹介いただくシンポジウムを開催しました。
登壇者それぞれの活動や想いを共有することで、他の企業・団体の皆様にも山村地域への関心を高めていただき、具体的な関わりの可能性を感じていただく機会とすることを目的としました。

本シンポジウムでは、以下の企業・団体からの事例発表がありました。

橋本 真由氏(一般社団法人日本福祉協議機構 互いの森パーク管理者)
福祉と観光を組み合わせた施設「互いの森パーク」の運営事例を紹介。施設運営を通じて関係人口の創出に取り組む実践についてお話しいただきました。

深津 啓高氏(トヨタ車体株式会社)
東海豪雨を契機に始まった森林整備活動について発表。地元住民と協働しながら森林循環と企業活動を結び付ける継続的な取組が紹介されました。

岡田 鉄平氏(ワンダーチャレンジアカデミー代表)
小原地区で実施している自然体験スクールの実践を紹介。子どもと地域をつなぐ継続的なコミュニティづくりについてお話しいただきました。

山本 美沙氏(稲武獣害対策・山村部IoT活用プロジェクト)
豊森なりわい塾をきっかけにAI分野で起業し、IoTを活用した獣害対策に取り組んでいる事例を紹介。複業という形で山村と関わり続ける活動が共有されました。

トークセッション
登壇者4名と、おいでん・さんそんセンター代表の戸田友介をファシリテーターとしてトークセッションを行いました。
セッションでは、山村との関わりを継続していくためには、実際に現地へ足を運び、地域の方々と共に活動を重ねることの重要性が語られました。また、外部から関わる立場としての戸惑いや、地域の情報の見えにくさといった課題についても意見が交わされました。
その一方で、地域の方々と一緒に汗をかきながら活動を続ける中で、少しずつ信頼関係が築かれていくことが、継続的な関わりにつながっているという共通認識が示されました。

参加者の声とこれから
参加者からは、「現場のリアルな話が聞けてよかった」「山村の可能性を感じた」といった感想が多く寄せられました。登壇者の活動を通して、山村との関わり方がより具体的にイメージできたという声もありました。
また、移住や森林整備、企業としての関わりなど、自分なりの関わり方を考えてみたいという前向きな意見も見られました。
今回のシンポジウムを通して、山村とのさまざまな関わり方を紹介することができました。今後もこうした機会を通じて、山村に関わる仲間を広げていきたいと考えています。

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